数年前から夏以外は寒くて、寒くて仕方なく必要以上に厚着をしたり、カイロが手放せない日々を過ごしていました。生理痛がひどい時は夏でもお腹にカイロを貼るため、いつも持ち歩く程でした。今年も10月くらいから寒気がしてきたので本格的に温活を始めました。

生姜をたくさん食べる

まず、生姜をたくさん食べるようにしました。本当は干した生姜が一番効果的とのことですが、ズボラな性格なので凍らせた生姜をすりおろして使います。冷蔵だとすぐに悪くなってしまったり、丸ごと乾燥させておくと繊維が固くなりすりおろせなくなるので冷凍しています。これを温かい紅茶や温かいご飯にかけて、特に朝は必ず飲んだり、食べたりしています。冷たいままの生姜を食べると返って体を冷やしてしまうので、少しでも温めてから食べるようにしています。

ホットタオル温活

次にホットタオル温活を紹介します。私は寒さを感じていない時でも、体の一部がとても冷えている時があります。特にお腹、胃、子宮、おしり、太もも、二の腕が冷たくなっているのです。内臓が冷えている可能性があるそうです。そこで水で濡らして絞ったタオルをビニール袋に入れて、500ワットの電子レンジで1分半チンします。かなり温かめのカイロが出来上がります。これを特に朝は必ず、冷えているところや首の後ろなどに当てたまま朝の家事を行います。これをすると、職場に着いてからも体が温かいままなのです。市販のカイロもいいのですが、乾いた熱よりは蒸気の出る湿った熱の方が体に良いそうです。また、市販のカイロはずっと付けていると温度が上がり過ぎたり低温やけどを起こすこともあるので、ホットタオル温活をおススメします。

身体の冷えには体型も関係していました

また、私が冷えやすい原因の一つには「体型」がありました。私は子供の頃から極度の痩せ型であったため、寒さから身を守るものがなかったのです。
食事でも体重をつけることが出来なかった私ですが、最近口コミで知ったファティーボというサプリメントによって徐々に体重が増加してきています。
このサプリは酵素の働きを促進して栄養の循環をサポートする役割があり、ファティーボを飲み続けることで基礎体温が上昇して3ヶ月で体重も4キロほど増加しました。

この3つの温活で今年は随分楽になりました。